玉座に座る彼がどうしてもほしくて ～キン肉マン キンケシ15～

どうもこんばんは、せいぶつへいきです。

みゆきです

連日ガシャの記事が続きますが、正月休みでとりあえず色々回したからです。
でも見かけるとつい回しちゃうんだ・・・。

でもまあ安い部類の散財だからまだ許せる

まだ許されてよかった。
ということで連日ですが今日もガシャです、今日はキン肉マンのキンケシ15を回してきました。

一つ目はキン肉マンとソルジャーセット。
両者腕を組んでカッコいいポーズです。

裏から見てもこのカッコよさいい肩幅してますなぁ！

次は無駄にたくさん出たロビンマスク。
色によってポーズが違うような気がしますが、気のせいです。
封入時の癖でしょう、決して左手をあげてよぅ！といっているわけではありません。

次はザ・ニンジャです。
PENTAXが苦手な赤色ですね、赤単色で小さいものなので表現が難しい難しい。

右手を挙げているポーズはカッコいいのですが、パーツ分割がされていました。
友人とも話していたのですが、キンケシとかでパーツ分割は邪道じゃないか？という。
少し無理なポーズでも一つのパーツで構成されているからこそなんじゃないかなぁとか思ったりします。

次はウォーズマン。
最近のキンケシはすごいですよね、ブーツや爪、各種プロテクター的な物までしっかり造形されています。

背中側はシンプルでいて力強く、そして©マーク

そして、最後に登場するのがこちら！
これが欲しくて回しました、それぐらい目玉商品！(と思ってる)

悪魔将軍+玉座
このキンケシくそかっこいいな、とパッケージでこれを見てからひたすら回しましたね。

さっきパーツ分割は良くないと言っておきながら、玉座と本体は別パーツです。
まあこういう場合はいいのではないでしょうか。

おかげで座っている部分がくっ付いて変な感じになったりしていません。

裏側から見ても玉座の質感が出ていますねぇ、小さいキンケシなのにとてもカッコいい。

そして、そう！かっこよい場合やりたくなるのが、ライトの方向を変えて影を作る撮影！

うーん渋みが増すね！

今にも最終決戦の号令を出しそうなオーラが有ります。

そしてキンケシなのにここまで寄ってもあまり違和感を感じない造形。
ほんとうに最近のキンケシは凄いですね、造形を作る際のクオリティがとっても上がってるんでしょうね。

最近フィギュアの原型も3DCGで作ってプリンターで出し、整えるとかの時代になっているとか聞きますし、時代は進んでいきますねぇ・・・。

何で最後そんなしんみりなはなしに？

解らん、消しゴムと共に時代の進化を感じてしまったんだ。
考えてみれば昔集めてたのって25年前とかだもんな・・・。

ふぅ、しんみりするので今日はここまで。

懐かしの復刻は集めてて楽しいし、こういうのはカッコいいけど、ふとした瞬間に昔を思い出して悲しくなるから要注意だぞ！

そんな終わり方！

ということで、今日はここまで！また次回お会いしましょう！

またね～