休みの日にはフィギュアをもって散歩に行こう ~千葉ぶらり 印旛沼、羽田~
どうもこんばんは、せいつぶへいきです。
世間はお盆休み真っただ中、実家に帰る人、たまったアニメを消化する人、気ままに旅行する人、コミケに参加する人、そのほか・・・。
いろいろな暮らし方があると思いますが、私は友人を捕まえて写真撮影旅に出ることにしました。
場所は話し合って近場で行ってないところを責めようということになり、印旛沼を目指すこととなりました。
私の都合に合わせてくれてありがとう友人よ。
で、真っ先にたどり着いたのがこの場所。
印旛沼の近くにある、佐倉ふるさと広場にある風車リーフデです。
オランダの風車をここ印旛沼に作りました!といった感じの観光地?で風車があります。
むしろ風車しかありません。
季節によっては手前の花壇は色とりどりの花が風車を演出しているとのこと。
一応オランダ庭園ってことで、色々オランダ色を出しているみたいです。
もっときれいなときに来ればオランダ感抜群なことでしょう。
で、この風車ですが中に入ることができるのと、中で動いているときの仕組みとかがわかるという。
ちゃんと動かすことができる風車なのです!
そのため、こんな看板も。
これ普通に羽が動いたら人にぶつかるんでしょうね。
そのためか管理人のような人もいて、色々説明もしてくれました。
風車の仕組みを知りたければ、行っていろいろ聞いてみるのもありかもしれません。
で風車内部ですが。
1階の説明スペースだけでなく、2階も解放しているとのこと。
何があるのだろうとわくわくして2階に向かいます。
風車の説明じゃないやんけ!
2階ではオランダ製の自転車の展示ということで・・・。
こんな荷物めっちゃ詰めそうなシャレオツ自転車とか。
スーパースタイリッシュに子供座席をつくってしまった、親子自転車とか。
余計なパーツをなくして、最小限のアイテムで作った自転車とか。
いろいろな自転車が展示されていました。
こんなのどれ乗っていても街中で注目されること間違いなしですね。
変速機なども最近の自転車のようなものが付いているので、普通に買える自転車なのかもしれません。
※販売場所はどこだかさっぱりですが。
自転車の展示を堪能したところで、風車から脱出します。
もちろん、風車の展示も沢山ありますので、オランダ風車が好き!って人も満足できる場所にはなっています。
帰り際に雪風フィギュアと一枚。
ゆ>しれい!オランダ風車は自転車が入っているんですね!
ゆきかぜ、それはきっとたまたまです。
ここはある程度堪能したので、次の場所に移動します。
次の場所はこちら。
先ほどの風車が地図上での⑥あたりです。
移動した先は⑫付近の双子公園といった場所。
なぜここに移動したかというと、風車のところにあった付近の案内にて、親子のマンモス?の象があるよという何とも意味不明な記載があったのでどんなもんか見てみようと。
それがこちらです!
めっちゃ工事中みたいに囲われてますやん・・・。
よく見たら親のキバがめっちゃボロボロになっています。
うーん、心なしか表情も哀愁が漂っている気がします。
なぜこうなってしまったのかは解りません。
そしてなぜこいつがここにあるのかも解りません。
よくよく付近を見渡すと説明がありました。
※最初の写真は土木事務所の看板で隠れています。
つまり沼に近寄り死んだ!ということなのでしょう。
なんかマヌケな話のような気がしますが、まあ昔から印旛沼ってのがあったんだぜということにしておきましょう。
そしてこちらがその印旛沼です。
よくよく考えてみたら、今回は印旛沼に行くという目的だったはずなのに、今の今まで沼の存在を失念しておりました。
野鳥がたくさん飛来していますね、いい場所なのでしょう。
ゆ>しれい!ぞうさんはやくなおしてあげてください!
それは俺も同じ気持ちだぞ。
さて、2番目のこの場所も堪能しました。
次なる場所に移動します。
次なる場所は羽田空港近くの、空の駅さくら館です。
近くで飛行機を見れる場所があるということで、遅い昼飯ついでにここに寄りました。
ちなみに中にある食事処は無駄に高かったので、となりのコンビニで買うという悲しさ・・・。
メインは飛行機だからよいのです。
ちなみに、1枚目に写っていた飛行機のようなよくわからないキャラですが。
2017年のゆるキャラグランプリをとったすごいゆるキャラのようです。
名前から推測するにうなぎと飛行機(成田空港)っていったところでしょうね。
で、本題の飛行機です。
この場所から少し歩いた場所に空港が見渡せる高台の公園みたいな場所があります。
大気中の飛行機がたくさん見れます。
場所がいいのか人がすごいたくさんいます。
で、すごい望遠レンズつけた一眼の人もたくさん。
で私は望遠端85mmなんてレンズで行ったんですが、それでも大きく撮影できるぐらい近くを飛んでいきます。
こんな感じとか。
こんな感じです。
アングルが同じくなってしまうのはまあ仕方ないとしても、細かい部分も割とわかる感じで撮れます。
滑走路を離陸したばっかりを撮影にするにはもう少し望遠端が遠くないといけませんが普通に200mmもっていけば十分かもしれません。
会社ごとに色が違うとか、エンジンサイズが違うとか、羽の先端が曲がってるとかいろいろ違いがあることに驚きです。
こんなん同じ設計のペイント違い2Pカラーみたいなもんだろとおもっていたので・・・。
そしてANA、これは皆さんご存知私もご存じの航空会社です。
エンジンが他より大きかったりする気がします。
というか同じ場所から撮影しているのに一番大きく映るのだから、機体がまず大きい。
こういうところが安定性とかにでてくるんですかね。
だから値段も高いと・・・。
ゆ>しれい!ゆきかぜも空を飛びたいです!
ゆきかぜはゆきかぜの持ち場でがんばりなさい。
とそんな感じのぶらぶら散歩でした。
飛行機好きの人や風車好きの人はぜひ行ってみてくださいね。