どうもこんばんは、せいぶつへいきです。
みゆきです
夏も終わりの9月となりましたね、一気に気温も落ちてきて秋がやってきた気がしますよ。
そんな涼しくなる少し前、8月最後の日曜日にちょっくら夏を感じるドライブをしてきました。
おにいちゃんがやたらわくわく、朝早く出かけて行った日だね
友人がカメラを買ってね、撮影ドライブに行こうとなったんですよ。
カメラ友達が増えて嬉しい限りですよ、そりゃ朝早くから車も走らせちゃうってもんです。
で、早速ですが、今回行った場所はこちら。
筑波山のロープウェー乗り場のすぐ隣にあるお土産売り場の、筑波ニュー三井谷です。
なんかすごい名前ね
確かにホテルみたいな名前よね!
実際見てみるとかなりハチャメチャな建物です。
筑波山ってことでガマのでっかい置物があったり。
謎のジャンボ滑り台があったり。
使える感じは一切しないですけど(汗
それでですね、ここ場所で一番好きなのは2階にある何ともノスタルジーなスペースです。
こんな感じでですね、通路の途中に何とも懐かしさの感じる遊具が並んでおります。
こんな感じの遊具が・・・
こんな感じで・・・
沢山あるのです・・・
凄いですよね、デパートの屋上にあるような遊具がこれでもかというぐらい集まっていて、それでいて全部いい味を出すような状態で放置されています。
子供ころにデパートの屋上とかでココに100円をいれて遊ぶ数分間が楽しかった思い出が有ります。
アノ時はデパートの屋上でもさとっても大きな遊園地みたいな感じがしましたよね。
こんなボタンを笑顔でばんばんしてたんでしょうね。
折角なので葵ちゃんアクスタをちょいと添えて撮影もしてきましたけど、廃墟過ぎて新しいものがすごい違和感を感じますね。
さっきから怖い写真ばっかりだよ・・・
まあ、廃墟ぽい場所だからしかたないよね・・・
しかし、生前どんな悪事を働けばこんな顔面に穴をあけられる状態になるのだろうか・・・
こう、さび付いた硬貨入れに汚れのたまった天板、さび付いたハンドル。
最高ですね、手軽に見れる廃墟ってことでワクワクしますよ。
やはり廃墟写真は良いですね、この雰囲気は中々現実にありませんからね。
今日はそんな廃墟なテーマパーク?の筑波ニュー三井谷のお話でした。
怖い写真ばっかりだったよ
まあまだ明るい昼間だから許して、実際は夕方とかの方が味のある写真になりそうだけどさw
怖いからダメッ
みゆきが怖がるのでとっとと締めましょう。
ということで廃墟を撮影しに行った8月最後の日曜日はこんな感じで時が過ぎていくのでした。
この続きも有りますので、次の記事でまた会いましょう。
またね!