どうもこんばんは、せいぶつへいきです。
みゆきです
今日は葵ちゃんのライブの話ですよ!
概要
富士葵さんの初ソロライブが開催されました。
私の愛してやまないVtuber富士葵さん、彼女の初めてのライブとなります。
↑葵ちゃんのチャンネルはこちら!皆さんチャンネル登録してね♪
今までイベント的なことは沢山行われていましたが、ソロライブとして全編を進行したのは今回が初めてということで。
もちろん歌劇団の下っ端として、参加しないわけにはいきません。
このビルカッコ良いな!#葵のソロライブ pic.twitter.com/J8L8bLHWqP
— せいぶつ🗻∞ (@seibutu_h) October 5, 2019
ということで、10月5日土曜日、葵ちゃんのソロライブが開催される渋谷にあるカッコいいビルの元に向かったのです。
何故みゆきを置いていくの?
今回のライブはオルスタだからねカバン持ち込むスペースもなかったし、みゆきはお留守番ってことで。
(まあお兄ちゃんの脳内に忍び込めばいいか)しかたないね
笑顔が怖いけど、まあ進行していきましょう。
今回のライブは一般先行022というFC先行の後の番号、たぶん500番ぐらい。
集合時間の少し前に現地入りをして物販をすませます。
物販間に合ったー\\\\٩( 'ω' )و //// pic.twitter.com/S8cdkFx48y
— せいぶつ🗻∞ (@seibutu_h) October 5, 2019
ペンライトが即完売していましたが、グッズ詰め合わせセットの方にペンライトが入っていたので欲しものはすべてGET、幸先の良いスタートです。
13時30分ぐらいになり、番号が呼ばれたので会場内に入ります。
入口からすでになんかカッコいいです、流石できたばかりのライブハウス!
開場は狭い階段を地下2階まで下りていく構成になっていました、地下2階で扉の中に入ると、すでにそこはたくさんの歌劇団で埋め尽くされていました。
私の身長ではステージを見ることは到底無理と悟ったので、近くのステージを写しているモニターの近くに陣取ります。
オルスタのライブはこういう場所で見ることもできるのが良いですね。
そして始まる時間を今か今かと待つわけです。
※途中もう半歩前に詰めてくださいというアナウンスが有ったりしたのを聞きながらまったり待機します。
ライブ開始
唐突にその時は来ました。
カウントダウンと共に始まる富士葵の序曲が今始まる。
最初は「はじまりの音」「君のミライ」の2曲から始まりました。
はじまりの音は本当に葵ちゃんのプロシンガーとしての始まりの音。
そしてこのライブの、プロシンガーとしての初ライブイベントの始まりの音。
やっぱこの曲で始まらなくちゃね。
君のミライは葵ちゃん初リアルイベントFightでの応援ソング。
君のミライは歌劇団にとって心に響くお決まりの曲なのです。
どちらの曲も前に突き進む「富士葵」という存在を力強く表現していて、前を向く勇気をくれます。
この元気をくれる曲を聴いて、葵ちゃんから元気をもらって、葵ちゃんに元気をお返ししたいっていつの間にか思うようになっていたんですよね。
二曲の後にモニターに葵ちゃんの活動についての今の想いを描く映像がながれていました。
これだけ人気になってもやっぱり悩みもあるんだし、作られたキャラクターが間違いなく歌いあげるそれとはまた違う、やはり葵ちゃんはそこに居るんだなって思うわけです。
そしてその映像の中で発される「ミルクティ」という言葉。
聞き覚えのあるイントロ・・・。
葵ちゃんの作詞作曲、ミルクティが来ました。
この曲ってJTBツアー以外で生歌で歌ったことが無く。
そのため、あまり知名度もなかったのですが凄い好きな曲で何度もリピートしてました。
特に夜歩いて帰る時とかに最適なんですよ。
その曲がこの場所で聴けるなんて本当に最高だった。
イントロは行ったときに、おおぉ!って言いながら涙流れてたから・・・。
葵ちゃんの思い描く風景、それを感情に乗せて作られる歌声、この曲にはそういう葵ちゃんすき・・・。要素がつまってるんですよね、いやほんと。
引き続きMCパートで皆の好きなものとか秋の味覚とかそういうお話。
葵ちゃんと会場が一体になって和気あいあいとできる雰囲気本当にソロライブってそういう雰囲気があって好き。
そこから繋がるなぜ好きなものをすきになったのか、なんでだっけ?という話に。
なんでだっけ、なんでだっけ・・・。
から繋がる
なんでだっけ?(葵の場合)
こちらは葵ちゃんのクラウドファンディングでもらえたCDに入っていた曲です。
参考動画はありません・・・。
いつか見れるようにならないかな。
私はCFの時は葵ちゃんの存在を知らなかった、だからこの曲も知らなかった。
とても可愛いし、そのあとの話で皆で替え歌作ってほしいとか言ってて、皆で作り上げている葵ちゃんの世界なんだなぁって感じがひしひしと感じるわけです。
今からでも遅くないよ、二次創作企画やろうよ!
次はまだ希望に名前はない
先日発売したエールアンドエールのカップリング曲です。
こちらはクール葵ちゃんがかっこよく歌いあげる曲でそのカッコよさに痺れます。
めっちゃかっこよいのでこの曲のMV出ないかなぁって思ったり。
まだ希望に名前はないの次はまたストーリームービーです。
ここのムービーでは先ほどの続きでライブが決まり、それに向けての葛藤が描かれていました。
葵はこれでいいのか、皆の思う葵になれているのか・・・。
そんな悩みの中、一つの応援、元気が出るきっかけとなった曲をお勧めされて・・・。
NIPPON
ザ応援歌、歌ってみたのNIPPONを入れてきました。
椎名林檎さんの独特な難しそうな歌をカッコいい歌声で一気に歌い上げます。
本当に葵ちゃんは応援歌が多いです。
葵ちゃんを推していると常に応援されて頑張ろう、頑張れるってなります。
これだけたくさんの人を応援して元気づける事が出来るって本当に凄い、歌の持つ力って本当に凄いって感じさせられます。
歌い終わったら葵ちゃんのありがたいお言葉のコーナー。
八百万の神と言いますが、至る所に思う神があり、その影響を受けて居るというポジティブな考え方はいいですよね。
何でもかんでもくよくよしてても良くないし、こうやって前に進む方法を考えていく、そういう気持ちが大事なんだなっていう話です。
こういうところでも葵ちゃんから応援されるんだから、葵ちゃんは本当に凄い。
今度生放送で3時間説明してくれるってことなので期待しています。
神様の話の次はこの曲
カバー曲でサザンカです。
化粧を覚える前の曲なんですが、本当にしっとりしていて、それでいて全力の応援歌。
元気を出すだけが応援歌じゃないというのを感じさせてくれます。
この曲のさ葵ちゃんの語り掛けるような、つまずいたって良いさ、笑われたっていいさ、お前の人生はお前が主役だ!っていうのが本当に心に染みるんだ。
しっとりした曲が続いてカバー曲のちいさきもの。
DIVE XRでも観客に衝撃をあたえた葵ちゃんの小さきもの
この曲のポケモン映画は見ていないんですが、葵ちゃんのカバーアルバムで聴いてすげえなぁとおもい、原曲を聞きに行ってさらなる驚きが有り。
そういう知らない知識が増えるそんなきっかけを葵ちゃんからいつもたくさんもらえてるんだよなぁっておもうわけです。
葵ちゃんの心に染みるバラード系を心に染みこませていたら、ゆっくりサイリウムを振った歌劇団のことを心配(?)して葵ちゃんがウェーブしようという提案が。
右手を上げたり下げたりしながら楽しみます。
こういう会場全体で笑いあえる、そういうのが葵ちゃんの考える応援なんだろうな。
皆笑顔で居て欲しいってやつですよ。
そして、何度も聞いたよ!と言われるこの曲。
富士葵を有名にした伝説のあの曲。
なんでもないや
歌劇団であれば多かれ少なかれ何か思い出の一片に関わる大切なこの曲。
これをライブで歌ってくれました。
しかも化粧前、化粧後、新衣装とね3人で。
バーチャルだから出来る演出だけど、最高に良かった。
エモかった、今までの葵ちゃんの歴史を感じて。
そして「今から行くよ」のところでスッと消えていく二人。
序曲なんだよね、今からなんだよね、まだ止まらないぞ先に進むぞ!っていう気持ちを凄い感じて、泣いちゃうよねこんなの。
そのあとはストーリームービー
そしていきなり笑わせてくる、ずるいよね、涙も良いけど余韻も良いけど、皆には笑顔で居て欲しいからっていうさ葵ちゃんらしさよ
やっぱり葵ちゃんをみてると笑顔になれるよ!
そしてムービーの終盤では新曲の話が!
そしてやってきた次の曲は 新曲だぁぁぁぁぁぁ!
MY ONLY GRADATION
新曲の超ロックなハイテンションナンバーが来ました。
ロボアニメのOPみたいなかっこよさが有ります
そして曲の感想とか紹介とかをしてると割り込んでくる二つの声
二寺蒼五と冥土乃土産の二人が乱入してきました
※ともにCV富士葵
10月5日(土)の「二寺蒼五 1stソロライブ EMPEROR-帝王-」に来てくれた人民諸君。感謝、だ。
— 二寺蒼五@新人VTuber (@sougo_nitera) October 7, 2019
富士葵が前座を務めてくれたおかげで俺様とバカメイドの出番も際立ったのは言うまでもない。
富士葵も良く頑張ってくれた、な。
今回、中村ヤスタカ氏より歌詞をいただいたので皆の者、想いを馳せるが良い、ぞ pic.twitter.com/8s17yUqQSC
3人でまさかのドッキリ企画で作られた曲「二人の距離はドッグラン」を歌います。
何ともネタ曲なのですが、動画では1番しかなかったので、ある意味これも新曲ですね、新曲2曲目です。
ゲスト二人とのわちゃわちゃした会話を楽しみ、二人は退場。
いかないで~と盛り上がる会場に、葵ちゃんちょっとやく状態。
さてライブも終盤に近付いてきて、次の曲は
オーバーライン
甲子園で流れたテレビCM起用曲。
最近の葵ちゃんの有名になった曲なのではないでしょうか。
こちらは元気な正当応援曲といった感じです。
事前に振り付け覚えてね動画があったため会場の一体感も一気に上がって大いに盛り上がりました。
希望のフラッグを~!
そしてライブも最後の曲。
葵ちゃんの最高に盛り上がれる曲でまだ歌ってない曲は?!
最後はこの曲だ!エールアンドエール
会場全体で思いっきりコールしました。
コールしやすいし盛り上がりやすい、お互いがお互いを応援できる最高の応援歌。
これが富士葵の出した一つの答え、そんな気がします。
最後にラストMCそしてアンコール
ストーリームービーからの導入で、夢を君に。
本当にひたすら、ひたすらに応援が好きなんだよな葵ちゃん。
歌う曲は、ユメ⇒キミ
曲の終わりに葵ちゃんと歌劇団みんなでWowWowWowと大合唱。
とてもいい心に残るライブとなったのでした。
※富士葵コールとさらに一言もらえたりもあって最高の終わり方でした。
以上がライブ当日の全行程です。
私は今回はその後のオフ会には参加できなかったので、オフ会はTLで眺めていました。
盛り上がりも最高だったみたいで、歌劇団は皆暖かいってわけです。
ライブを終えて
今回のライブに参加して葵ちゃんのデカいイベント2回目で確信したことがあるんですよ。
葵ちゃんが好きって、ただそれだけで良いんだって。
前回の生誕祭は直前から葵ちゃんガッツリになってそのままのテンションでオフ会までめっちゃ盛り上がりました、そこで出来た友人も沢山居ます。
その後いろいろお話とかして、色々なことを知って行くわけです。
歌劇団のメンバーは芸術肌の人が多くて、皆いろいろなグッズをつくって葵ちゃんにプレゼントしています、綺麗なイラストを描いて葵ちゃんにプレゼントしています。
そしてそういう事が出来ずに、これじゃ俺は葵ちゃんを応援するに値しない・・・。
そう考えて歌劇団を去っていく人も沢山見ました。
色んな感情があるのが判ります、しかし葵ちゃんに対してほかの人にマウント捕りたくてファンやってるわけじゃないんですよ。
葵ちゃんの歌に惚れてファンやってるんですよね、葵ちゃんの謎動画に惚れてファンやってるんですよね、キクノジョーに惚れてファンやってるん・・・?ひとはいないかもしれませんが、魔界チームとの仲の良さに惚れてファンやってるんですよね。
そう考えたら、自分のできることですきを表現すればいいんだって思うわけです。
そして私は特に何もできませんから、葵ちゃんが好きと心の中で強く思うことにしたんですよ。
だからただ好き!っていう気持ちを持つだけでもそれは立派な歌劇団なんです。
知識も技術もいらない、サザンカの歌詞じゃないですけど、俺の人生の主人公は俺だ、だから俺の気持ちを俺の中で超えるものはない。
葵ちゃんを好きと思う気持ちは自分の中では自分が一番なんだよ。
これが序曲、終わっていない、そしてその輪は広がっていく
葵ちゃんが君の心の応援団長として頑張っていくと言って。
その気持ちがみんなに広がって。
こんなイベントが有りました。
【告知】
— キアモトノンバ@葵歌劇団 (@Kiamoto_nonba) October 11, 2019
本日13時30分より 富士葵 1st ソロライブ OVERTURE -序曲- のタイムシフト同時視聴を行います!
あなたも、ハッシュタグ #葵のライブTS を使って好きな所を語りませんか?
方法としては13時30分にニコ生再生開始、無音の時間も飛ばさずに皆で「みなっ…」しましょう! https://t.co/tiCzcvrzY2
歌劇団の一人が企画してくれた、ライブのタイムシフト放送最終日に行われた皆で同時に再生しようという企画。
別に誰が言ったでもないし、公式の企画でもない。
でもこの企画にはたくさんの人が賛同して、皆で同じ動画を同じ時間に見たのです。
こういうコンテンツってファンが最近騒ぎ過ぎだとかでツイッターにさらされて炎上とかそういう事もあるんですよ。
でもさ、コンテンツやってる側も見てる側も盛り上がらないってつまらない。
誰もコールもしない、携帯をいじりながらサイリウムを振るだけ、そして終わったらその場で即解散のそんな関係性になったらコンテンツって終わりだと思います。
人に迷惑をかけないことを肝の銘じつつ皆で盛り上がっていくって言うことは、本当に大切。
それが俺たちができる葵ちゃんへの応援じゃないでしょうかね。
ということで、葵ちゃんのソロライブ
OVERTURE序曲の感想でした。
いつもの乱文ここまで読んでくれてありがとうございます。
後半興奮しすぎてもうみゆきは寝てしまったので、今日は出てきません。
このまま終わろうと思います。
最後に一つ、富士葵はいいぞ。