単焦点レンズを手にすると人生が豊かになる ~TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO 1:1 (Model272E) 浅草散歩作例~
どうもこんばんは、せいぶつへいきです。
みゆきです
カメラを持っていると欲しくなるのが単焦点レンズ。
ズームはできないけど、指定された画角にて明るくボカシが良く効くレンズって感じになります。
そして、ズーム機構がないから安い。
こんな人生が豊かになりそうなものがあるでしょうか、いやない!
断言しちゃった
それぐらい、素晴らしいものが単焦点レンズなのです。
散歩するときに一本持って行ってそのレンズに合う画角を探しながらうろうろするだけでもいつもと違う世界を感じる事が出来ますよ。
とまあ、今回はそんな単焦点レンズを片手にうろうろしてきたのでその写真をご紹介です。
使用したレンズはこちら
TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 (Model272E)
TAMRON 単焦点マクロレンズ SP AF90mm F2.8 Di MACRO 1:1 ペンタックス用 フルサイズ対応 272EP
- 出版社/メーカー: タムロン(TAMRON)
- 発売日: 2004/05/01
- メディア: エレクトロニクス
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販売は古いですが、安くていい映りのレンズとして有名です。
そして撮影地は、所用で立ち寄った浅草です。
今回の散歩ではひたすらF2.8の開放で撮影してきました。
ほんの少し後編集しちゃってますがそれはまあご愛敬で。
作例としてそれはどうなの?
では早速見ていきましょう。
浅草といえばメインのお店がたくさんある場所が有名ですよね。
色々絵になる場所がたくさんあります。
90㎜という画角はおもったよりも寄りで撮れると思います。
視線で言えばこう注視して1点を見つめた場合のアングルと言いますが。
ほどよく「あっ、あそこ気になるな」っておもったらそこの真ん中をくりぬけるぐらいと思っていただければ。
もちろんアングルを工夫すればバッチリ背景をぼかすこともできます。
コスプレの囲み撮影で背景をぼかすとかまでではないですが、くどさのないいい感じのボケだなって。
しかし、浅草はどこを切り取っても絵になる場所が多いですね。
そして装飾が細かいものが多くて良い!写真撮影に最適!
おみくじっていつもお正月にひくけど、お正月以外も引いて良いんだよね?
今度引いてみようかな・・・。
しかし細かいところの装飾がちゃんとしていて、かなりしっかりメンテナンスしている感じがしますね。
流石有名観光地です。
なにかを見上げる群衆の象。
ちゃんと説明を呼んで来ればよかったです、これは何なんだ(汗
そういえば、浅草からはスカイツリーもしっかり見えます。
敷地内には可愛いやつらも居ました。
観光地で人になれている野鳥なら90㎜あればそれなりに撮影できますね。
いちゃこら
いちゃこら
いちゃこら
あいつらうぜぇな、家でやれよ。
と思っていたかは置いといて、鳩とか雀撮影にするにも浅草は良いですね。
こういう時はもうちょっと望遠よりのレンズの方が撮りやすそうです。
そういえば、浅草は景観を気にしてセブンのマークが白黒だったり。
漫画喫茶が白黒だったりします。
流石いろいろこだわった観光地ってわけです。
う~ん、気のせいだったのかもしれませねん。
まあそんなこんなで、まるごとにっぽんを味わえそうな浅草をうろうろしてみました。
作例と言いながらいつもの旅日記みたいになっているので、これは旅日記で良かったのじゃないかな?とか思いますが。
まあいいでしょう、今回は全部同じレンズで同じF値なのでこんな記事でもなるほど!となってもらえれば幸いですね。
おにいちゃんは無理してレビューとか書かないほうがいいかもね
おかしい、そんなことはないはずだ!
とりあえず今日はここまで、また次回みてくださいよね!
みてね~