超広角世界は旅の撮影に最適なのでは!! ~TAMRON SP AF10-24mm F/3.5-4.5 Di Ⅱ~
どうもこんばんは、せいぶつへいきです。
みゆきです
先日まで久々にうろうろした写真ブログだったわけですが、一つ思ったことがあるんですよ。
ほぅほぅ
都心の写真を撮っているともっとぐぐっと迫力のある写真が撮りたいわけですよ。
ほぅほぅ
広角でさ、都心のビル群をカッコよく映し出しているそういう写真に憧れるわけです。
そしたらなんか生えてくるじゃないですか。
生えてくる?
そう、生えてくるんです!
こいつがね!
TAMRON 超広角ズームレンズ SP AF10-24mm F3.5-4.5 DiII ペンタックス用 APS-C専用 B001P
- 出版社/メーカー: タムロン(TAMRON)
- 発売日: 2009/06/12
- メディア: エレクトロニクス
- 購入: 1人 クリック: 2回
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TAMRONの超広角レンズレンズです。
今まで私が使っていたレンズは広角が16㎜だったのでなんと6㎜も違うんです!
6㎜って?そんなに大事?
いやいやいや、めっちゃ大事なんだよ!
散財した言い訳にしてない?
してないしてない、これ本当に凄いんだから!
どれぐらい差が出るのか以下を見てよ!
とおもったけど、いつも通りまずは外観を見て行こうね!
上手く纏まらなくて逃げてるな!
きんいろのリングに書かれる10-24の文字がカッコいいぜ。
ちゃんと10㎜からメモリがあります。
この10㎜が欲しかったんだ。
キャップにはもちろんTAMRONのロゴが入っています。
TAMRONはサードパーティレンズですけど、安くて使い勝手がいいのが多いので手軽にカメラやりたい人は最適ですよ。
安くて?何円したの?!
定価7万5000円ぐらいのところを・・・。
7万5000円!また散財してるじゃん!
まって、最後まで聞いて!なんと今回値引きで2万7000円ぐらいで買いました。
※この記事を書いているときのamazon価格は3万円ぐらいになってました。
凄い値引きだね、それならまあ・・・。
(うっし)
でだ、まあその10㎜の凄さってやつを見てもらいましょうよ!
これが今回のレンズで一番望遠端の24㎜の画角です。
以前作った私の部屋のテーブルが全部映らない感じですね。
ちなみに今テーブルの目の前手を載せられるような位置にいます。
そしてこれが、今までのレンズと同じ画角16㎜です。
テレビ台とか大分ごちゃごちゃしたのが写るようになりましたね。
そしてこれが今回のレンズの真骨頂10㎜の画角です。
テーブルはすべて映り色々ほかの場所も映る感じになってますね。
この画角の広さが迫力のある画像を生み出すのです!
そう!これがフィギュアとかを外で撮る時とか、旅の風景とかに効果を発揮するのです!
例えば手前にフィギュアを置いて風景と合わせて撮影したいとします!
これが24㎜
これが16㎜(程度)
これが10㎜(凄い)
わかりますかね、この迫力があり、あふれ出る背景!
フィギュアを奥に向かせて先を見ているような写真とか、地面に置いて空を大きく映すとかそういう時重宝しそうな画角です。
この撮影の仕方なら、葵ちゃん向こうに向けなくても良かったんじゃないの?
まあ、それはあるけど、今回はそういうイメージなのですってことで。
ただ10㎜だと迫力は出ますが、もちろん物の形は正確でなくなっていきます。
それは仕方ないことだと思ってください。
補正とかそういうもので修正かけるのが良いでしょう。
24㎜
16㎜程度
10㎜(すごい)
IKEAのデトルフですが、ただの長方形のガラスケースです。
それがこのように映るんだなぁというのも参考になるかと思います。
背景に映っているせいぶつへいき本人が毎回映り込むレンズではありませんのでご安心ください。
※それとISOまちがってバリバリに上げて撮影したからひどいことになっとるな・・・。
とまあ、そんなこんなで、今回はTAMRONの超広角レンズのお話でした。
旅に良し、フィギュア撮影に良し、都心を撮るのにも大自然を撮るのにも活躍してくれるこのレンズ。
PENTAX好きなら安いうちに買っておくのも良いのではないでしょうか。
おにいちゃんの散財日記に付き合ってくださいまして、ありがとうございます
こんなおにいちゃんですがこれからもよろしくです
と、こんな私ですが引き続きよろしくお願いいたします。
早くこのレンズ持って散歩に行きたいぜ!