どうもこんにちは、せいぶつへいきです。
みゆきです
アドカレ以外の記事は偉い久々となりましたが、皆さんまだ私の事を覚えていてくれているでしょうか。
最近はyoutubeで動画アップロードに励んでおりまして、向こうの世界で登録者を伸ばそうと日々がんばっております。
そんな中たまには配信活動をしてみたいなと思ったりしたときに問題が発生したんです。それはインプットが足りなくてトークするネタがないという事なんですよ。
あんまり新しいことしてないものね
そうなんですよ、そこが問題なんです。アウトプットをするためにはその前のインプットが大切。youtube動画を出すべくハードオフを巡ったりはしていますが、同じことを繰り返しているのも事実で新しい感性を刺激するインプットが圧倒的に足りないのです。
そこでですね、ふと思い立って今回は東京国立博物館へ足を運んでみました。
上野駅からすぐのところにある博物館で凄い敷地面積がある博物館ですね。ここに行けばきっと自分の人生には無かった刺激があると思うのです。
そううまくいくかしら?
まあ、思い立ったら行動してみるのが、上手くいってもうまくいかなくてもインプットにはなるでしょうという所です。
ここで気になった方もいると思うのですが、youtubeで話すためのインプットだとしてこのブログで話してしまったら意味が無いのではないか?という所ですが。
博物館関係の話をするのに写真を出したいところなのですが、配信中などは話はできても写真を出すこととが出来ません。せっかく写真を撮影できる場所は撮影してきたので、その写真を添えてブログでも話したくなったってやつですね。
それと、いつ行ったのかとかを記憶しておくためにも、記録にも残そうってやつです。
という事で時は2025年8月16日、博物館を見ていきたいと思います。
まずは彫刻ゾーン
金剛力士立像 阿形と吽形です
知識が無い私でもなんか知ってるやつらです
他にもいろいろあるのですがちょっとすっ飛ばします。理由は博物館の写真撮影経験が無かったので使える写真がほぼなかったからです。
で特集金工動物園コーナーへ
まあいわゆる金属加工品類ってやつですね。
こんな感じのウマの金属加工品とかが展示されていました。
年式が最近の者が多いので見た目にもカッコよくてほしくなっちゃうようなものが多かったイメージですね。
この中で一番印象に残っているのがこちらでした。
猫です。
これ凄くないですか?振り向いた感じの左前脚と顔をこの表現する造形どういうセンス?それでいて勢いよく振り向いている感じが出ていて躍動感がある。
動物っていう身近な題材だからこそ凄さをより感じてしまいましたね。これのフィギュア欲しい。
まえの金工ですら近代美術でしたが、この先は近代美術のゾーンとなるようです。
そこで入ってすぐに飾られていたやつがこれまたすごい圧を放っていました。
老猿という彫刻作品です。一番最初に出てきた金剛力士像も彫刻ですが、より近代の彫刻となったためにその繊細さと力強さが段違いです。
こいつは結構じっくりと眺めてしまいましたね。まずこのサイズの丸太を用意するのか?とかそういう事も含めて。
と他にもいろいろあるのですが、ろくに使える写真がなかったので最後に建屋に合ったステンドグラスを見ておしまいにします。
歳を重ねてくるとワクワクする事とか減ってきて平坦な人生になってしまうなっておもうんですよね、でもこうやって新しいことに触れられてわくわく出来るってのは良いことだなと思いました。
今後も博物館や美術館に通ってインプットを増やしつつ心を若々しく保ちたいと思う所です。
新しい趣味の一つになるとイイね!
そうだね、そうなるようにしていきたいと思うね。
という事で今回の記事はここまで、久々すぎて書き方忘れてしまっているけど、また気が向いたら書きたいと思うので、良かったらまたこれからもよろしくお願いします。
以上せいぶつへいきと
みゆきでした
またね!