旅館の朝って素晴らしい ~93式中間練習機プラモデル~
どうもおはようございます、せいぶつへいきです。
みゆきです
昨日までの記事でウルトラマンを探してうろうろしていましたが、さすがにそのまま帰るには遠方過ぎるので旅館に泊まりました。
旅館の晩御飯って豪華で美味しくて良いですよね。
ちょっと食べ過ぎてしまいましたが、とっても満足できました。
普段ダイエットしてるからこういう時は良いよね
そうそう、そういう切り替えが大切よ!
その後、お腹を空かせるために夜の温泉街をちょっと散策したり。
川の流れを眺めて涼んだりしました。
時たま野生動物の陰に覚えたりしましたが、そんな散策も終えて眠りにつくのでした。
そして翌朝旅行二日目。
こっそり昨晩作っていたものの写真を撮るべく、布団が片付いた後の寝室の畳の上に居ます。
昨晩空き時間でプラモデルを作っていました。
作ったプラモデルはこちら。
93式中間練習機という飛行機のプラモデル、スケールは1/72、メーカーはARIIです。
なんでこのプラモデルを作っているかというとですね、先日の散策途中に古びた模型屋をみつけましてね。そういうところを見つけるとついつい入ってみたくなります。
その結果買ったプラモデルがこちら、小さめですぐ作れそうってのもあって旅館でのまったりタイムにと買っておいたのです。
おにいちゃんは昔北海道でも模型作ってたって聞いたよ
旅行の暇つぶしにプラモデルは最高なのですよ。
最高な理由にまず手軽に暇つぶしが出来るってことですね。
何故手軽なのか、それは工具とかがそろってないからです。
こんな成型色一色の模型でも家で作るとやれとそうだ、やれ合わせ目だ、っていろいろ気になって時間ばっかりかかっていきますよね。
でも旅館でやれば何も考えずにただ組む、これだけでもまあいいよね。
そんな気持ちにさせてくれます。
次の理由に、雑念が無いってことですね。
いやまあ最近はSIM入りIPADを持って行ったり変換コネクタ+HDMIケーブルとかもっていってテレビでyoutube見たりしちゃう時代なので、家と変わらないじゃん?というのもあるのはあるのですけど。
だめじゃん
だとしてもだ、家にいて最適化されている作業環境よりもは雑念が少なく物の造形に素直に向き合う事が出来ると思うんですよ。
最後の理由に、美しい景色と最高の太陽光がありますね。
旅館とかってさいい場所にできてるじゃないですか、都会の喧騒からかけ離れた鳥の鳴き声と川のせせらぎ、そんな日本の美しさ以外の雑念が何もない場所。
そういう場所に完全に有機物なプラスチックモデルを異物として差し込む。
この何とも言えない不思議な感覚の朝(私は基本朝の旅館の光が好きなので)は最高の時間になることと思います。
もちろん広い畳の部屋を存分に使えるというのも最高ですけどね。
ということで旅館の朝の心地よい時間を過ごしながら、二日目の旅はスタートするのでした。
と言っても二日目は主に帰宅に時間を割いてるのであまり内容は無いんですけどね。
そんな事言わないでよ
とにもかくにも今日の記事はここまで。
旅館プラモデル、そういうのも貴方の選択肢に入れてみてください。
それでは次回の記事でお会いしましょう。
まったね~