汝、酸素が欲しいか ～睡眠時無呼吸症候群検査結果～
どうもこんばんは、せいぶつへいきです。
みゆきです
以前、こんな検査をしたのを覚えていますでしょうか。
睡眠時無呼吸症候群の調査です、睡眠時無呼吸症候群ってのは寝てる時に筋肉の緊張が弱くなって喉のスペースを維持できなくなって呼吸が減る現象です。
まあ、死ぬわけにはいかないので、酸素が足りなくなると体が気合を入れて呼吸をするので死ぬことは無いのですが(若いうちだけかもしれませんが)、疲れが抜けないとか良くないことがいろいろ発生します。
やだぁ
原因は肥満が大抵の理由となるようで、太っている人は痩せましょうっていう話なのですが、その時の検査結果が返ってきたので今日はその話です。
早速検査結果を見ていきましょう。
お医者さんの方にはもっと詳細な検査結果もあったみたいなのですが、渡されたのはこのペーパーでした。
いびきの時間や酸素濃度、統計情報などが見る事が出来ます。
一時間当たりの呼吸停止回数とかもわかります、私は一時間のうち22回呼吸が止まっているようです。22回ってすごいですね3分に1回は止まっているみたいですよ。
そして最長で151秒間止まっているみたいです、2分半も呼吸が止まっているとか恐ろしいですね・・・。
2分半を22回って55分・・・
ちょっと待ってくれ、これは最長の話であって、常に2分半じゃないから！
1時間のうちに5分しか呼吸してないとか確実に死んでるから！
これでも中等症みたいですよ、グラフ的には1時間のうちに最大100回止まる事が出来るぞ。
出来るぞ！じゃないよ、死んじゃうよ
血中の酸素濃度も90%を下回るとまずいみたいですが、54％まで下がっているので要注意です。
かなり要注意な気がするよ・・・
本当だよね、色々改善していかないといけないよ。
※ちなみに重症の場合は酸素マスクみたいなのを付けて寝ることを勧められます。
話はちょっと変わりますが、以前高血圧の診断も受けているので最近は食生活に気を付けていたりします。こんなアプリで食事管理をしているんですよ。
結構アプリの効果も出ています。こんなアプリやっても効果ないでしょ？と思うかもしれませんが、晩御飯を食べる際に「今日は昼めし多めだったから減らそう」とか「今日は夜は塩分を減らそう」とか「今日はカロリー余裕があるからおつまみを増やそう」とかそんな感じで調整が出来ます。
結構効果出てるっていうけどどれぐらい？
正直俺もびっくりしているんだけど、高血圧の診断を受けた1月から4月までの3か月で体重が82kg→74kgになったんですよ。
いやいや、減りすぎじゃない？
3か月継続で平均4キロってことだから、平均を超えた効果が出てますね。というか以前考えなしに食べていた時の食事を入力してみたら、ひどい日で一日に必要なカロリーの3倍とか食べたりしていたので・・・。
何事も体が資本と言いますから、何かのきっかけで自分の体と向き合ってみるのもいいかもしれませんよ。
ということで今日はここまで、また次のブログでお会いしましょう。
次のブログで会えるように健康でね
肝に銘じておくよ。
ということでまた次回。
またね～
