現代日本を回す心臓部のような場所 ~神栖工場夜景撮影~
どうもこんばんは、せいぶつへいきです。
みゆきです
最近ブログを書いていませんでした、それはなぜかって?
写真ブログですから写真が無いとブログ内容がないってもんですよ。
そんな話を友人としてましたらじゃあ撮影に行こうとなりましてね、久々にしっかりとした撮影お出かけです。
家でいじってはいるのにね
まあ、カメラの新機能とか試したりしてるから家でガチャガチャやってたりはするんだけどねw
では早速今回行った場所ですが、今回はこちらに行ってきました。
茨城県の神栖市にある、工場夜景スポットと呼ばれる場所です。
ちょっとした高台から工場が見渡せて夜はそれはきれいってもんですよ。
では早速行ってみましょう!
こ、ここは?! pic.twitter.com/gCKrBDJVnq
— せいぶつ🗻∞ (@seibutu_h) 2020年2月29日
まずついた場所は先日Twitterでも呟いたこの展望台です。
先ほど示した工場夜景スポットの近くに付近を見渡せる展望台です。
港公園展望塔という物だそうです、完成は昭和55年、私よりも先輩ですね。
中には付近の工場地帯の様子がパネル展示されていました。
工場夜景を見るならついでに付近の勉強もしておきたいですからね。
本当にそう思ってる?
うーん、正直すごい!以外の感想が無かった・・・。
ちなみに地上が見れる窓などが有りました。
高所恐怖症の私でも見れるぐらいでしたのでそこまで怖さはありませんでしたけど、高いのは高いです。
頂上の見晴らしは最高でした、工場地帯が一望できます。
今日はこの工場当たりの夜景を撮りたいって思ってますので、下見しつつカッコイイ工場達にうっとりします。
無数のタンクと煙突かっこいいですね、こういうところで私たちの生活の基盤となるあれやこれが用意されているわけです(きっと)
煙突からあふれ出る煙もたくましさを感じますね。
さてこのごちゃごちゃとした工場地帯、夜はどのような美しさを見せてくれるのか。
じゃあ夜まで時間をつぶします。
そこら辺をうろうろドライブだね
その通り、適当に近くに行きますよ!今回はそこら辺は割愛です。
模型屋にいったり、神社に行ったり。
あ、それとこの展望塔に看板が有ったので顔ハメしてきました。
かんどうみつけてすまいるかみす!
一ミリもスマイルじゃない真顔ですね、悲しいです。
で、夜の闇がやってまいりました。
今回の工場夜景ポイントはここ、砂山都市緑地という場所です。
暗すぎて文字が見えないじゃん!
スマホで適当に撮ったやつだから・・・ゆるして・・・。
さて道中の道は真っ暗で何もわからないのでさっそく工場夜景の写真を見ていきましょう!
神栖の工場夜景はこんな感じで撮れます!
ごちゃごちゃした金属、パイプ群、あふれるスモークにきらびやかなライト。
いろいろ美しい景色は二本にあると思いますが、その一つとして工場夜景も外せないと思います。
昼間と違って輝きがより日本の心臓部!といった感じを強めてくれますね、鼓動を感じる気がします。
今回レンズは70-300の古いレンズを持っていきました、そのせいでどうもキリっとした写りになっていないのが少し残念ですが、それでも工場夜景の美しさは表現できたかなと思います。
あっ、新しいレンズ欲しいとか言い出す流れでしょ!
まだ何も言ってないよ!
工場夜景の煙突群も独特の美しさと怪しさがあっていいですね。
夜なのでシャッタースピードも落ちるので煙がオシャレです。
こういう観点で写真を撮ってくるのも色々楽しめていいと思います。
工場夜景はどこを切り取っても美しいからお得だなぁ。
ということで、今日は工場夜景の話をしながら新しいレンズほしいなぁ(ちらっちらっ)といった感じのお話でした。
だめですよ、散財は
ダメみたいです。
みゆきに認めてもらって望遠レンズが買えるように、これからも納得してもらえる写真を頑張って撮影していこうとおもうせいぶつなのでした。
ということで今日はここまで。
またね~