VRのライブは新たな文化になると思うんだよね ~八月二雪×ぼっちぼろまる VR LIVE ぼくらの電脳パレード in cluster~
どうもこんばんは、せいぶつへいきです。
みゆきです
今日はみゆきが活躍できる記事ですよ。
あれだね、先日参加したライブのはなしだね
正解!バーチャル空間で実施されたライブだね。
このライブに今回参加してきました!
このライブの凄さはVR上で行われるということと、パーティクルライブという演出の仕組みに気合を入れているというところです。
ぱーてぃくるらいぶってなんだっけ?
パーティクルライブについては以下を見るとわかるかな。
パーティクル・システム(英: particle system)はコンピュータグラフィック技術のひとつで、運動する粒子により構成される事象を表現するために使われる。一般にパーティクル・システムを用いて模擬される事象の例としては、炎、爆発、煙、流水、火花、落葉、雲、霧、雪、埃、流星、毛髪、毛皮、草地、あるいは光跡や呪文の視覚効果などが挙げられる。
つまりPCを使っていろいろな表現をするために使われる技術で、それをライブで応用しようって話ですね。
PCグラフィックの話なのでVR上などでやるのと相性が良く、いろんな場所で開催されていたりします。
さっぱりわからん
うーんCGの世界でいろいろキラキラふわふわさせてかっこよくするライブってことかな。
わかった
みゆきはきれい~とか言ってたけど、あれが何かわかってなかったのね?
わからなくても綺麗なものはきれいだもん!
真理かもしれない。
では早速当日の様子を画像とともに振り返りましょう。
入口からさっそく混雑してます。
Clusterというプラットフォームで開催されていますが、このプラットフォームは入り口とかにもこだわっているのでわくわく感がありますね。
家に居ながらライブ会場に向かっているような、そんな感じです。
どうやら今回の会場は宇宙エレベーター?の上にあるステージのようです。
現実で作ったらお金かかりすぎて破産しちゃう・・・。
会場に入ったら今回のイメージアートと、空中にうくデカい何か・・・?
スクリーンでは今回のライブのぼっちぼろまるの映像が流れていました。
ライブ会場で始まる前に宣伝が良く流れていますが、そういう感じがして凄い盛り上がります。
Clusterは少し前に動画に対応してこういう表現ができるようになったのが強いですね。
さて、会場入りがぎりぎりだったのでさっそくライブが始まりました。
ライブが始まって会場がビル群のような場所に変わりました。
こういうステージ全体を置換する事が出来るのは演出の幅が広がっていいですね。
会場内も盛り上がっております。
これから夏が来るぞ!といった感じの水びしゃーな感じな演出。
夏を感じますね。
これで、冷たさや風、多少の痛覚を伝える事が出来るようになったらどうなってしまうんだろう・・・。
みゆきは感じるからそこはおにいちゃんに自慢できるね
悔しいけど、まあ技術があと数年で追いつくさ。
1曲目がおわってぼっちぼろまるとヲタきち二人のトークパート。
会場内のサイリウムをコールアンドレスポンスみたいに変える事が出来て感動してました。
確かに会場と一体感が得られるVRライブってすごいですよね。
今までCGで動画を作っても会場と連動するわけじゃないですからね・・・。
たしかにみゆきも写真撮ったし、こういう動きって普通の動画じゃないよね
さて二曲目はまた雰囲気が変わって前面赤色の曲です。
会場のサイリウムもオレンジ色に変わって雰囲気出てますね。
流石パーティクルライブ演出が色々あります。
この疾走感よ!会場が空を飛んでいるみたいだ!
この凄い演出の中にいる二人なんか不思議な空間です。
しかしこの二人かわいいデザインしてますね、ゆるきゃらグッズとか出ないんですかね?
ちょっとトラブルがあって一度会場から退出してすぐ戻ってきました。
そしたらQキキさんのライブ始まっていました。
また会場の雰囲気がガラッと変わっています。
あっ、目が合った気がする。
パーティクルライブだけあって、曲の雰囲気に合わせたきらきらふわふわが降ってきます。
1曲目が終わってトークパートです。
可愛い女の子はかわいいですね、うんうん。
ほら、また目が合った!
手も振ってくれた!
気のせいだよきっと
ちゃんと同じ空間で同期しているからね、あながち気のせいじゃないぞ!
二曲目はQキキさん好きなら知っている曲といっておりました。
雰囲気に合ったいい曲でした、好きになるねこれは。
ちなみに会場が水没したような感じになってました。
これはすげぇ、キラキラしててちょっと感動しました。
綺麗を浴びていたい。
パーティクルライブは引きで見てても綺麗で面白いです。
そして一通り歌い終わって皆が出てきました。
やんややんやトークパートです。
この後最後のコラボ楽曲を歌うのですが、その曲にはまだ曲名が付いていないということで。
会場の皆さんに決めてもらいましょうという流れになりました。
この後曲を聴いて投票してその曲名になるという、何とも面白い試みです。
そして最後の曲が始まりました。
ステージ上に全員が登場していて、まさにコラボ楽曲って感じです。
じょん氏はダンサーに徹していました。そういうときもあるんですね。
ぼっちぼろまるの圧が強い!
Qキキちゃんかわいい。
会場は真夏の夜のキャンプ会場のような感じのキラキラ感。
語彙力が足りない。
きらきらも沢山ふってきています。
この曲がおわって曲名投票とかしました。
一番最初に開票したプラズマクラスターまさかの本当に0票という会場のガチ投票感にすこし冷や汗が出ましたがw
曲名はQキキさん案のワンツーエポックとなりました。
いやぁ、楽しい時間を過ごせましたね。
最後にメンバーの一言と今後の展望とかはなして終わりとなりました。
パーティクルってこういうのなんだなっていうのとかが判る素晴らしいライブでした。
最後にエンドロールが流れていました。
動画が流せるとこういうのも作れていいですね。
今回流れた曲のセットリストはこんな感じです。
1.おうちフェス
2.タンタカタンタンタンタンメン
3.Esc
4.夢幻
こちらの1曲目
5.(さっき皆で決めた曲名!)
と書いてありましたw、ワンツーエポックですね。
以上5曲でした。
最後に入口のバーカウンターの上に置いてあった二人のフィギュアを見ながらお別れです。
いやぁ、綺麗でキラキラなカッコいいライブでした。
ほんときれいでほわほわしてた
こういう手軽に見れるライブが今後も増えるといいなと思いますね。
そしたらもっとVRライブが流行って、もっとたくさんのアーティストがパーティクルライブとかに興味を持ってくれる気がするしね。
ではさっそくクラスター社にはアーカイブ化してもらって、色々な人が見れる環境を用意してもらおうか!
なんてね。
あまりそういう事言ってると目を付けられちゃうぞ!
おっと、それは気を付けないといけないね。
ということで今日はClusterで行われたパーティクルライブのお話でした。
一度見たらすげぇとなれること確実なので、機会があればぜひ皆さんも見にいってみてくださいね。
またねー