何気ない撮影散歩でも勉強できること沢山 ~お台場夜散歩~
どうもこんばんは、せいぶつへいきです。
みゆきです
10月はあまり写真を撮れていなかったので、11月は頑張ろうとおもい、夜のお台場をうろうろしていました。
秋になったし夜景がきれいに撮れそうだね
秋は空気も澄んできて程よい涼しさが散歩に最適だからね。
まあ腕前はお察しなのですが、一杯撮って練習しましょう。
ということでまずはお台場のパレットタウンの大観覧車を見に行きます。
シャッタースピード遅めで動きを出してみました。
どうせならもう少し遅くして一枚の光の板にしたかったですね。
と帰ってきてから思ったり。
観覧車ってゆっくり撮るとおもしろくなるのね
光の動きがあるものとか、滝とかはシャッタースピードを遅く撮影すると面白い絵が取れるのでぜひチャレンジしてみるといいよ。
そのままガンダム方向に進んでいきます。
となりのビーナスフォートに入る入口のような謎のチューブ。
時間とともにいろいろな色に変わります。
テーマパークでもないのにお金がかかってる感じですね。
いや、むしろお台場全体でテーマパークなのかもしれません。
でこの先にはダイバーシティーがあります。
ダイバーシティーといえばこちら。
ユニコーンガンダム立像です。
夜に神々しく輝いております。
決まった時間に行くとムービーと一緒にプロジェクションマッピングなどをやっているのでその時間に見に行くと楽しいかもしれません。
公開当初は人が多くて写真を撮るのも大変でしたが、今は人も少なくゆっくりアングルを狙って撮影ができそうです。
とこの日は散歩なのでそのまま通過します。
そのまま海の方に進んでいくと船の科学館があります。
その近くの水上バス乗り場から近くの船の荷下ろしクレーンが稼働しているところが見えます。
夜遅くでしたが盛んに動いていましたね、お仕事ご苦労様です。
近くの巨大なクレーンも、怪しく輝いていてカッコいいです。
工場夜景みたいな感じですよね、いつか有名どころの工場夜景も撮影に行ってみたいです。
で、この写真と前の写真、三脚使っているのに微妙にブレている気がします。
セルフタイマー2秒なのでシャッター押したときの振動が収まりきってないのか
手振れ補正OFFにし忘れて悪影響が出ているのか
風の影響で微振動しているのか
原因はわかりませんが、ハッとするような美しい写真にするには、アングルなどもさることながら基本的なブレを減らす技術と知識が必要だと改めて思いました。
何事もあきらめない気持ちだよ!おにいちゃん!
さすが、みゆきいいことを言う。
その通りなので日々これ鍛錬、これからも頑張りましょう。
で船の科学館周辺をあとにして、お台場といえば撮らなくてはいけない写真がもう一つ。
対岸に見える高層ビル群とその前を横切る高速屋形船!
ではなくて・・・。
レインボーブリッジと屋形船(夜)です。
いろいろな宣伝パンフとかでもこのアングルが多い気がしますし、見たこともある写真だと思います、だからこそこのアングルを選んでしまうのですが。
代わり映えはしませんが、失敗もあまりない。
もう少しチャレンジブルに行きたいものですね。
それとブレ対策。
そんなにブレって大事なの?
まあピンボケしている写真がすべて悪いわけではなく、そういう演出もあるけど。
やはり東京の夜景といえば、どこかデジタルな雰囲気を思わせるような写真かなとおもうのよね。
だからこそのキッチリカッチリっていうのが良いかなと。
むずかしいね
確かにね。
まあ勉強あるのみだともいますので、また適当に勉強というテーマで撮影に行くのもいいかもねとおもってますわ。
ということで、勉強を兼ねたお台場撮影散歩でした。