涼しい時間が多いことに越したことはない ~足尾銅山~
どうもこんばんは、せいぶつへいきです。
みゆきですっ
なんかテンション高いね。
前回の涼しい記事でまだ体がひんやり気分だよ!
それはよかった!そして今回も涼しい記事だぞ。
ほんと、おにいちゃん素敵!
ということで、早速ですが、前回の大谷資料館のあと時間があったので割と近場にある足尾銅山にそのまま移動しました。
足尾銅山はこちら↓
前回の大谷資料館から高速をつかって1時間程度、テンポよく回れば一日で2か所の涼しさ満喫スポットを巡れるわけです。
で、この足尾銅山ってのはなにかというと。
1973年まで銅を掘っていた歴史的な鉱山なんだよね!
あと、足尾鉱毒事件とか・・・。
今回もくわしいなみゆきは、説明ありがとうございます。
にひひ
とみゆきの説明の通り、割と有名な場所な場所なのです。
現在は観光地として当時の歴史などが学べる場所となっております。
さて、入口から歩いていきましょう。
駐車場から徒歩10秒で入口にたどり着きます。
ちょっと坂を下ると。
チケット売り場があります。
入場料(トロッコ料金)を払って中に入ります。
ここ、足尾銅山は銅山入口までトロッコで移動するのです。
こんな感じでトロッコ用のホームと線路が用意されています。
到着したトロッコに乗って鉱山の内部に入ります。
※移動中の写真はうまく撮れなかったので、あとで外からの写真で・・・。
なんでうまくとれてないのよへたっぴ!
そう言わないで!いろいろあったの設定してなかったとか・・・。
・・・
ということで、いきなり鉱山内部です。
トロッコを下りて内部に進みます。
いきなり行き止まりです・・・。
ここは、この鉱山の奥にも道が続いているという説明です。
当時は合計1200キロ以上の道がつながっていたみたいです。
もちろんすべてが手掘りではないでしょうけど、時代とともに進めてきたとはいえ、すごい距離です。
しかし奥が良く見えない。
うりゃ、サーチライトおぉん!
とこのようにアトラクション性もある展示となっております。
ほかにもいろいろな展示があります。
主に通路を進むと至る所にスイッチで動く人形が。
こんな感じで。
設置されております。
そういえば、ここの涼しさはどうなのおにいちゃん?
おっと、忘れておりました。
こちらもトロッコで坑道内部に入った瞬間から一気に気温が下がっています。
前回の大谷資料館ほどではなないものの、20度以下なんじゃないかという涼しさ。
おおぉ、涼しそう!
いや、ほんとこの日の工程は夏休みにぴったりの涼しい工程でした。
道はまだまだ奥に進んでいます。
こんな感じで!
銅やら鉱石やらを!
掘りだしていくぞ!
と、気が付いた人もいると思いますが。
前の3枚と服装が違いますよね。
そうなんです。
この展示坑道は進めば進むほど時が進み、装備が近代化されていくのです。
面白いですね、こういう演出。
とりあえず来てみたけど歴史あんまり興味ないしなぁ・・・。
という人でも楽しめる工夫がされています。
まあ、そんな感じで展示を楽しみながら奥へ。
しかし、この坑道もダンジョン感があっていいですね。
とてもカッコいいです。
と、なんやかんや進んできたら外に出ました。
うーん大自然万歳!
そんなタイミングで私たちが乗ってきたトロッコがきました。
奥からゆっくりやってきて。
動力が切り替わってから高速でコーナーに突っ込んで行き。
ゴゴゴゴゴゴゴ
あっという間に穴に吸い込まれていきました。
割と早いので、結構楽しめます(ぉ
みゆき、ジェットコースター苦手なの・・・。
ああ、その点は大丈夫、そういう速さではないので。
あれここまでの速度と違って割と早い!という話なので。
とそんな感じで銅山の歴史を感じられる楽しくて涼しい場所でした。
みゆき、ここにもいってみたい!
いつか連れて行ってあげられるようにするからね。
あっ、ちなみに。
帰りは階段です。
あ、みゆきお部屋で涼んでるね。