天然の冷蔵庫にご招待 ~大谷資料館~
どうもこんばんは、せいぶつへいきです。
みゆきですっ!
いやぁ、暑い日が続きますね。
おうちから出たくないよぅ
ずっと家にいるとカビが生えるからね、積極的に出かけようね。
むぅ
ということで積極的に出かけるために、友人2人と栃木県宇都宮市にある大谷資料館という場所に行ってきました。
場所はこちら↓
大谷資料館ってどんなばしょなの?
よくぞ聞いてくれました。
この大谷資料館というのは旧採石場を利用した地下にある博物館的な場所で、いろいろな撮影のロケ地として使われていたりします。
たとえば
とか
ほかにもいろいろ(仮面ライダーなど)使われているのですが、イメージとしては上のPVの遺跡みたいな場所がそうです。
それとi☆Risはプリパラで活躍したユニットなのです、お勧めなのです。
また、聞いた以上のことをたくさん話し始めちゃった・・・。
で、そんないろいろと特撮やアニメ好きなら知っているこの場所に行ってきたわけです。
いやぁ、現地ついた時も思ったのですが、この日も暑い。
気温は32度とかあったはずです。(道の温度計より)
しかしこんな暑いのにこの観光地は大勢のお客さんでごった返していました。
みなさんあついのにすごいね
それにはね理由があるのですが、この大谷資料館地下にある遺跡みたいな場所というのはさっき説明したよね。
地下にあるためか、天然の冷蔵庫みたいになっていて博物館内部は13度と気温が20度も低いのです。
すごい!涼しそう!きょうみがでてきたよおにいちゃん!
そうでしょう、そうでしょう。
では早速内部に入っていってみましょう。
既になんか神秘的な感じ!
中にはいろいろ凝った演出みたいなのがあるのです。
謎のオブジェとライトで神秘的な感じのスペースとか。
広大な掘削後の空間とか。
光の差し込む洞口の入り口とか。
セーブポイントとか。
宝箱がありそうな階段下スペースとか。
色々見どころのある場所がたくさんです。
すごい素敵な場所じゃない!
ええ、ほんと素敵な場所でした。
素敵すぎてじっくり回っていると13度という気温から対応をグングン吸い取られるので、長時間いる場合は服装とかに要注意です。
また、内部にはどんな作品で使われたかの展示や、採石していた時の機材の説明などもありました。
※ロケ情報のコーナーは人だかりができていました。
こんな感じで、当時の機会が設置されています。
まあ、内部はこんな感じです。
色々ため息が出るような場所なので一度行ってみることをお勧めします。
が
必ずタオルか何かを持っていってください。
外に出た時、カメラのレンズとメガネのレンズが曇って何もできなくなります。
わたしたちはいつもたいへんだよね・・・。
今回も展示から出てから5分ほど動けずに・・・。
で、これだけ四角く切り出したような場所ですから、もちろん地下だけではないのです。
外の岩肌も不自然に垂直に切られている場所が多々あります。
ここら辺は石で栄えた場所なのでしょうね。
ここに来るまでの道でも同じような感じでした。
風景からも歴史が感じられるのね!
ほんと、どの場所でもその風景の意味があったりしますからね、そういうのを考えながら見てみるのも楽しいかもしれません。
といった感じで、天然の冷蔵庫みたいな場所 大谷資料館でした。
特撮好きな方などぜひ行ってみてください。
わたしもいきたいぃ!
そのうち何とか連れていく方法をかんがえるからね・・・。