夕陽は何度見てもいいものです ~江川海岸~
どうもこんばんは、せいぶつへいきです。
今回の旅も大詰め、体を涼ませながら、最終目的地の江川海岸に向かいます。
ここ江川海岸は夕陽をみるならってことで有名な場所です。
※実際は冬のほうがシチュエーション的にベストになるみたいですが。
たどり着きました、夕暮れ前のいい感じの時間帯です。
トワイライトタイムは17時15分~の15分間といった感じ。
到着時刻は16時、さて周りを見ながらいい時間まで待ちましょう。
ここは夏のシーズンは潮干狩りで盛り上がる場所みたいです。
今は立ち入り禁止の札がでておりました。
※ここが本当にその入り口なのかはわかりませんが。
いい感じに夕陽が迫ってきております。
近くに小型の漁船みたいなのもいくつか泊まっていました。
ここらへんで沖に出て潮干狩りをするのでしょうか。
正直潮干狩りどこでやるのかさっぱりなぐらい満潮でした。
で、ここ江川海岸といえば、ウユニ湖だとかなんだとか。
この対岸の工場に向けて伸びている電柱あたりが神秘的でおしゃれな場所です。
が、夕日の方向があれだったり、そもそも工場光っている時間帯とかでないと神秘さ半減ですね。
まあこの場所を撮っていた人もたくさんいました。
確かに神秘的な何とも言えない感じがします。
というか、この電柱何のために立っているのか?
満潮じゃなければいろいろわかるのかもしれません。
と、そんなこんなしながらアングル探していたら夕陽が沈んできました。
ここら辺まで落ちるとどんどん早くなっていきますね。
みな撮影場所を求めてうろうろしております。
終わりと夕陽と防波堤に。
といった感じのタイトルをつけたくなる、いい夕陽です。
先ほどから太陽の下側に位置していた雲に隠れてしまいました。
トワイライトタイムまではまだ時間がありますが、早く到着しすぎたこともあり、ここで撤退としました。
夏場は雲が出やすいので、なかなかきれいに沈み切るのを見るのは難しいかもしれませんね。
また時間をうまく調整してトライしたい感じですね。
帰り際駐車場脇の水門付近を通るのですが、これに波が当たって
ボーンボーンって音がしてるんですね、これがまた何とも言えない感じでとても癒されるのです。
ということで今回の千葉をうろうろするのも終了です。
撮影散歩はいいぞぉ。