せいぶつへいきと写真

写真を撮る 趣味を語る

悲しい気持ちの時は夕日を見に行こう ~富津岬~

どうもこんばんは、せいぶつへいきです。
悲しいときには夕日とか見に行きたくなりますよね。
こう、ひたすら沈む夕日を眺めるのも、時を感じていいものです。
まあ、別に悲しくない時に夕日を見に行ってもいいとおもいます。

 

ということで、悲しくないけど夕日見たい!気持ちが高まったので夕日を見に行きました。

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今日は、雪風と一緒です。
こいつはちっちゃくていい感じで「しれぇ!」って言いそうな可愛さがあってつい連れて行ってしまいます。
※今回これ以降出てきませんが。

 

現地に着いた時にはいい感じで夕暮れになっており、雪風を車にしまったらさっそく夕日の撮影です。

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今回撮影に行ったのは、この松の木をイメージしたオブジェで有名らしい場所「富津岬」です。

オブジェの最上階からは360度の景色が見渡せる、リコーのシータに絶好の撮影スポットです。

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観光地化もばっちりされていて、ここがどういう場所かわかる看板もすぐ近くにありました。
着たけど名前しか知らないから人に説明できない!ということにならない親切設計ですね。
※私を含めて誰も読んでない気もしますが・・・。

そりゃそうだ、今夕日沈みかけてるんだから。
さっそく上部に上りましょう。

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登り口に今登れるルートと通行止めルートの案内がありました。
ダンジョンか何かかな?

とりあえず最上階まで登ります。
とおもったのですが、最上階は人が多すぎて写真撮れる状態ではなかったので一段下のスペースから夕陽をぱしゃり。

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何も邪魔するものもなく、水平線に沈みゆく夕日を潮風とともに感じられる素晴らしい場所です。
というか、台風が近づいているような日でしたので、潮風を感じるというか、吹っ飛ばされないように気を付けるレベルでした。
※三脚立てて撮影している人たちが、すげぇブレると言っていたので、大変そうだなとおもったり。

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風が強いので下に降りてきてオブジェの隙間からの夕日も一枚。
こう、誰もいない廃墟のような場所から覗く夕日というのも素晴らしいですね。
誰もいない場所で、一人時をかみしめる感じ。
※実際は観光客だらけなので、イメージとしてですが。

 

ここまではいい夕日だったのですが、この日は雲もあったようで水平線に沈む夕日とまではいかず。

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最終的には雲に隠れていってしまいました。
それでも夕陽を見るのには絶好のポイントだったのでまた行きたいなぁとおもったり。
リベンジせねば・・・。

 

場所はこちら